美白成分”アルブチン”って何?ちふれのアルブチン化粧水で白くなった話
美白成分の『アルブチン』ってめちゃくちゃスゴイ奴なの、知ってた?
ちふれの美白化粧水にもこの『アルブチン』が入ってるんだけど、コレ、めっちゃ肌白くなったんですわ。
美白成分”アルブチン”って?
アルブチンは、「肌の透明感向上」「肌のくすみ改善」「しみ・そばかすに効果的」な美白成分のことです。
ビタミンCとかトラネキサム酸と同じような効果のある美白成分ですね~。
メラニンをつくる「チロシナーゼ」という酵素の働きを阻害する作用によって、過剰なメラニンの生成を抑制してくれるらしい。
アルブチンは「黒色メラニンを作らせない」成分なので、「濃くなったシミの色を元に戻す」効果のあるビタミンCと併用するとより高い効果が期待できるんだって~。
ちなみにアルブチンは別名「ハイドロキノン誘導体」とも言って、漂白作用を持つ『ハイドロキノン』と似た分子構造を持ってるらしい。なんかスゴそう。
ハイドロキノンは美白効果が強力な成分だからそれだけ副作用も起こりやすいんだけど、アルブチンの場合はハイドロキノンほどの刺激性がないから、敏感肌の方でも安心して使えるらしいですよ~。
アルブチン配合のちふれ美白化粧水Wが優秀すぎた
ちふれの美白化粧水W。ワイの推しメン。この子はスゴイぞ。
180ml・1,100円
そもそも市販のアルブチン入り化粧水で1,000円程度で買える物ってあんまない。
し、しかもちふれに関してはアルブチンとビタミンC誘導体がW配合という贅沢さ。
さっきも言ったように、アルブチンはビタミンCと併用することでより高い美白効果が期待できるらしいから、このW配合はウレシイ。
実際に使ってみたけど、いろんなプチプラの美白化粧水の中では、ぶっちゃけワイはちふれが一番美白効果あった。使い終わった頃には肌が1トーン明るくなってる。ワイ、こんな白かったっけ?みたいな。
完全に推し決定。
付け心地についても、液体自体は結構サラっとしてるけど、ハンドプレスしてくうちに肌が手にモッチリ吸い付いてくるんですよね~。この吸いつき感、病みつきになる。
ほっぺたとかムニムニになるよ。
ベタベタしないのにちゃんと潤うので良きでした。
あと、これを使ってる間は全然ニキビできなかった。
普段どこかしらには絶対ニキビできてるはずのワイの顔面が、あろうことかキレイ!!!
ニキビが行方不明!!!
心なしか頬のニキビ跡も薄くなったような気がする。
アルブチン配合の化粧水、他には?
トラネキサム酸配合のプチプラ化粧水って結構あるけど、アルブチン配合の美白化粧水って実はそんなになかったりする。
ちふれ以外で言えば、有名どころだとあとは白潤の薬用美白化粧水もアルブチン入ってるね~~
白潤は結構液体がトロトロしてるから人によってはベタベタしすぎるかも。ワイがそうだった。
コレ、脂性肌にはおススメしない。
トロミがあるのはいいが、なんか表面だけがベタベタしてる感じでいまいち潤った感がなかったんですよね~~。
白潤の他のシリーズも使ったことあるけど、どれも同じ感じでやたらベタベタするから微妙でした。乾燥肌には良いかもね。
その点ちふれは、ベタベタしないのにちゃんとモチモチに潤うからヨシ。推し最強。
脂性肌もだけど、インナードライ肌にもわりと合うと思う。
結論
推し最強。
ちなみにAPPSもイイヨ。