メラノCCを3ヶ月使用。ニキビ・毛穴・テカりに結構効果があった話
終わらないニキビ、開かれた毛穴、溢れ出る皮脂。
駆逐してやるッッ!!!このメラノCCでな!!!
というわけで今回はメラノCCの美容液がニキビ・開き毛穴・テカりにめちゃめちゃ効果があった話をさせてください。
そもそもの肌スペック
- ニキビ
ニキビに関しては、一番赤ニキビが多いです。
あ、ニキビの赤ちゃんできたかも~って段階で皮膚科の塗り薬を塗ったりしてますが、私の場合は9割くらいは残念ながら赤ニキビへと進化を遂げてしまいますね。
だいたいどんな薬を塗っても全く無意味です。勢力が強すぎて太刀打ち不可。皮膚科の薬でさえも治らないことが多いです。
さらには治っても治っても次から次へとニキビが発生するエンドレスニキビマンなので、そもそもニキビを繰り返しやすい肌になってる可能性があります。終わらないニキビ地獄ですね。
- 毛穴
人生において、毛穴が閉じてる時あった?
ってくらい、常時オープンな状態です。
特に頬の毛穴が深刻ですね。開いた毛穴からさらに皮膚が分泌し、脂性肌に拍車を掛けてます。
ビタミンC誘導体や収れん化粧水を塗ってみるも全然ダメです。
あとは小鼻の黒ずみもありますね。イチゴ鼻ってやつです。なんで毛穴って鼻だけこんなに詰まるんでしょうね~~
- テカり
乾燥知らずというと聞こえはいいが、要は超脂性肌なのです。
「皮脂の過剰分泌は乾燥から来る」ってよく言いますよね。でもそうじゃない人もいるんだよ。
これでもかというほど保湿したけど、結果、余計にヌトヌトになるだけでした。私の場合は、紛れもない脂性肌です。
化粧後は、1時間で脂が乗り始め、3時間で油田の完成です。半日経過で閲覧注意。
そんなわけで私の肌状態は最悪です。
大量の皮脂→毛穴が開く
大量の皮脂→アクネ菌が増殖し、ニキビ発生
という負のスパイラルになっています。
メラノCCの有効成分がハンパない件
20ml・1,180円
メラノCCの美容液成分をざっくり言うと、以下の4つの有効成分が含まれてるらしい。
たぶん現在ドラックストアで売ってるようなプチプラ美容液の中では、この4つの有効成分を同時に持ち合わせている美容液はメラノCC以外ないんじゃないかな~と思いますね。
医薬部外品だけど限りなく医薬品に近いです。
特に殺菌有効成分の「イソプロピルメチルフェノール」は、増えすぎたアクネ菌を殺菌して、ニキビを鎮静化してくれる強力な成分らしい。
強力すぎるがゆえ、肌に本来必要な皮膚常在菌を殺し過ぎてしまう可能性もあるみたいなんですが、使い方によってはかなりの効果が期待できるんだって~。
逆に言えば敏感肌の人は要注意かもですね。
メラノCCを3ヶ月使ってみた
最終兵器、メラノCCの出番です。使用期間は約3ヶ月。1回に使用する量は6、7滴です。
柑橘系のイイ香り。全然ベタベタしなくてサラっとした使い心地です。ニキビには結構即効性あります。
まず、新しいニキビが全然できない。おそらく殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールが効いてるんでしょうね。強い。
あと、テカリもマシになった。
そのお陰で毛穴も小さくなって目立たなくなった気がします。ウレシイ。
ビタミンC誘導体、ビタミンE誘導体は皮脂の分泌を抑えて毛穴を引き締める作用があるって言うけど、まさにおっしゃる通りの効果です。
ニキビに関しては塗り始めてから出来なくなった感じですが、毛穴とテカりに関しては使い始めて1ヶ月くらいしてから何となく実感してきた感じですかね。あくまで体感ですが。
今まで何を使っても大差なかったから大して期待はしてなかったですけど、こんなに即効性があるとは思わなかったです。市販品ナメてました。
正直ビーグレンのCセラムより良かったかも。
結論
メラノCCは、私みたいな
- 顔面油田→ニキビ発生
- 顔面油田→毛穴が開く
みたいな人には結構ハマる商品だと思います。
我こそはオリーブオイル製造機って人は、一度試してみるべし。