汚肌からの解放

汚肌からの解放

ニキビ・毛穴・超脂性肌の三重苦を背負った女が荒れ狂う肌に立ち向かい、産まれたての赤ちゃんのような美肌を取り戻すまでの戦いの記録。たまにダイエットも。

ピルを飲んだらニキビが完治した話。

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駆逐 → 復活 → 駆逐 → 復活 (以下エンドレス

こんな感じの終わらないニキビとの闘いに絶望していた時、颯爽と現れたヒーローが、低用量ピルでした。

 

今回はこの”低用量ピル”がニキビを全滅させてくれた時の話をご紹介します。

 

 

低用量ピルって?ニキビ治療にも使われる? 

 

ホルモンバランスを整える

 

低用量ピルは、ニキビの原因となる黄体ホルモンや、卵巣・副腎由来の男性ホルモンの分泌を抑える働きがあります。

女性ホルモンをコントロールし、ニキビのできにくい肌質へと改善していく効果があり、実はニキビ治療でもピルが使われるケースは多いのです。

 

男性ホルモンの分泌を抑えることで皮脂腺の活動を抑制することができるので、テカりの酷い脂性肌の方には特に効果的な治療法です。

 

それ以外にも、このような症状がある方にピルは効果が見られます。

  • 生理前にニキビが酷くなる
  • あご・フェイスラインにニキビができやすい
  • 胸や背中など身体の広範囲にわたってニキビができやすい
  • 硬くなってしまったしこりニキビがある
  • 一般皮膚科で治療を続けても改善しない
  • 美容皮膚科でレーザー治療を受けても治らない

 

男性ホルモン作用の少ないピルは、特に美容ピル(美肌ピル)とも呼ばれています。

 

ちなみにピルには避妊・ニキビ治療以外にも、以下のような多くのメリットがあります。

 

1. 月経痛の軽減
ピルを飲んでいても、みかげ上の月経である消退出血は起きます。 しかし、出血量は少なく子宮収縮も抑えられるので痛みが軽減します。

 

2. 月経不順の改善
ピルにより月経の周期がきちんとコントロール出来ます。

 

3. 月経過多の軽減
ピルにより子宮内膜の増殖が抑えられ、出血は軽減し貧血も改善されます。

 

4. 月経前症候群の軽減
月経前にイライラする、落ち込む、不安になるなどの症状を軽減できます。

 

5. プレ更年期の改善
30代~40代前半にみられるプレ更年期の症状(自律神経失調症など)が軽減できます。

 

6. 自律神経失調症の軽減
交感神経と副交感神経のバランスは女性ホルモンの影響を強く受けています。女性ホルモンが安定すると、自律神経失調症が軽減します。

 

7. 子宮内膜症のリスクの低下
ホルモン状態が安定し、子宮内膜の増殖が抑えられます。

 

8. 子宮体ガンと卵巣ガンの予防
ピルにより排卵が抑制されるため、卵巣ガンの発生頻度が低下し、またピルに含まれる黄体ホルモンが子宮内膜を保護するといわれています。

 

 (※ROHTO オンラインショップより引用)

 

 

そもそも女性ホルモンとは?

 

女性ホルモン(卵胞ホルモン)は「美をつかさどるホルモン」とも言われており、肌の調子を安定させてくれるホルモンです。

女性ホルモンは皮脂分泌を促進する男性ホルモンの働きを間接的に抑制してくれる働きがあります。

ダイエットや不規則な生活、ストレスなどで女性ホルモンの分泌が減少すると、体内の男性ホルモンが相対的に多くなり、ニキビの原因となることがあります。

 

何をしても治らない・・・ホルモンバランスの乱れかも?

 

皮膚科に何ヶ月も通い詰め治療を続けているにも拘わらず、ニキビが全く改善しない場合には、ホルモンバランスの乱れを疑った方が良いかもしれません。

軽いニキビの場合は、飲み始めてから1ヶ月ほどで完治に至ることがほとんどです。

重症ニキビの場合は完治まで数ヶ月を要しますが、一般的な皮膚科で処方されるビタミン剤・抗生物質・ディフェリン・べピオゲルが全く効果が表れなかった方にもピルは効果を発揮します。

 

また、あごニキビが多発する場合も、ホルモンバランスの乱れを疑った方が良いですね。

あごニキビが治りにくい原因は、あごには皮脂腺がとても多いからです。

炎症が収まりニキビが治ったように見えても、実は隣の皮脂腺にも炎症が及んでおり、治っても治っても繰り返しできてしまうといったケースはよくあります(というか私です)。

 

ホルモン治療であれば炎症の根本の原因である皮脂量自体が減少するので、ニキビを根本から解決することが可能、というわけなのです。

 

実際に低用量ピルを飲み始めた

 

ニキビ治療に使用したピル

 

これまでの身体の症状を総合的に見て、自分がホルモンバランスが乱れているという自覚はありました。

終わらないニキビと溢れ出る皮脂、その他諸々の諸症状から見て、ピル治療をしようという結論に至るまでそう時間は掛かりませんでした。

 

今回私が飲んだ低用量ピルは、マーベロン28というものです。

 

ちなみに低用量ピルとは、錠剤1錠に含まれる黄体ホルモンの量が、0.05ミリグラム未満のピルを指します。病院で処方されるピルは、低用量ピルが一般的です。

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これまでのピルは男性化作用(アンドロゲン作用)が強く、多毛症・肥満・まれにニキビの悪化などが問題でした。

しかしマーベロン28は、それらの男性化作用を抑えるデソゲストレルという成分を含有しているため、「太らないピル・美しくなるピル」と言われているのです。

 

低用量ピルを3ヶ月間服用

 

基本的に私は赤ニキビが繰り返しできる体質で、最低でも1個は常時顔に存在しているような状態です。

マーベロンの使用期間は3ヶ月間ですが、目に見えて効果が表れたのは服用2週間を過ぎたあたりからでした。

基本的にニキビひとつない顔面であることは稀なので、「あれ?そういえば最近ニキビない」と実感し出したのが飲み始めて2週間を過ぎたあたりからでした。

 

朝目覚めるたびに、”今日はいくつ新しい命(ニキビ)が誕生したかな”、と想いを馳せるのが日課でもあるので、まっさらな顔面であることにとても感動したのを覚えています。コメド(赤ちゃんニキビ)すらもありませんでした。

 

それに加えて、顔がいつもよりもテカってない。基本的に私はオリーブオイル製造機ですので、目覚め後は背油こってり状態なのですが(汚くてすみません)、全然テカってないんですよね。数字で表すなら80%オイルカット、といったところでしょうか。

 

効果が表れるまでは最低1ヶ月はかかることを覚悟していたので、こんなに早く効果が実感できるとは思っても見ませんでした。

服用中止が怖かったので、とりあえず的な感じで3ヶ月間は服用していましたが、その間出来たニキビは何とゼロです。過去に3ヶ月間まっさらな肌を維持できたことなんてあっただろうか。赤ちゃん以来の快挙です。

 

さらに、3ヶ月が経過し服用を中止しても、その後しばらくはニキビが出来ない状態が続きました。ホルモンバランスが改善されたお陰ですね。当分はニキビとご無沙汰でした。

 

ちなみに背中ニキビも全く出来なくなりました。顔だけではなく全身のニキビに効果があるのも嬉しいポイントです。

 

結論

 

マーベロン万能説。

完全に私のニキビはホルモンバランスの乱れが原因であると証明された瞬間でした。

 

思ったより効果を実感するのが早かったですね。何をしてもニキビが治らなくて絶望している方は、低用量ピルを服用してみるのも一つの手かもしれません。

どんな化粧品よりも私には圧倒的に効果がありました。